中国で開催中の第１８回上海国際映画祭の一環として、「2015上海·日本映画週間」のレセプションパーティー が昨今、上海市内のホテルで開かれた。 

　日中文化交流協会副会長の栗原小巻女史が登場し、「今年は、十周年という記念の年です。 映画を通して、二つの国が、理解を深め、友情を誓う。文化交流の基本は、信頼と誠実さです。」と挨拶した。

　栗原女史はまた、「今後とも、日本映画週間どうぞご支援くださいますようお願いします。優れた映画は時代を超え国境を超え人々の胸に永遠に残ります」と期待していた。

　レセプションパーティーに小林聖太郎（監督）、土井裕泰（監督）、鈴木舞（監督）らも登壇し、映画関係者、俳優･女優なども出席した。

（章坤良　写真も）